2004年11月

商品特長詳細 1. プロ・上級者が構えやすいスクエア感にこだわった丸型の本格派形状 TOURSTAGEドライバーの流れをくむ丸型の本格派形状です。またシャフト、ホゼル、フェースにかけてのラインがストレートに見えるため、ターゲットに構えやすくアドレス時の安定感を増加します。プロ・上級者が求めるスクエア感のあるフェースアングル設定です。 2. 新素材「スーパーアクティブチタン」と「ターボラバーX」で飛距離アップ (1)反発性能と打感にすぐれた「スーパーアクティブチタン」 従来のチタン素材に比べ軽くて強い素材のため、反発効率を高める薄肉化や反発エリアを広げる部分肉厚設計など、複雑な設計が可能になりました。また、粘りのある素材特性から心地よい打感が得られます。 　 (2)ターボラバーXとソールのリブ効果でパワーロスを軽減 “振動を抑えて飛ばす”ターボラバー技術を「New X-DRIVE」にも採用。ターボラバーＸに加え、ソールのリブ、ソール形状によってヘッド全体の剛性をコントロールして振動を適正化しました。さらにターボラバーグリップを採用し、心地よいインパクトを追求しました。 3. 進化したダブルフォーカス設計で反発エリアが拡大 プロの打点位置にフェース上の重心を一致させ、最大のボール初速が得られるダブルフォーカス設計が進化。新しい部分肉厚設計でオフセンター性能がアップし、反発エリアが拡大しました。さまざまなプロの打点にも対応し、ルール適合モデルでも大きく飛ばせます。　 4. ヘッド別に重心を最適設計 (1) 中弾道の340、高弾道の405 高ヘッドスピードでも吹き上がりにくい低スピン、中弾道の飛びで操作性の高い340。深重心による高打出しと大きな慣性モーメントですぐれた方向安定性の405。イメージする弾道を実現します。 (2) 最適重心設計を可能にする新構造（特許出願中） 「New X-DRIVE」はプロ・上級者モデルのため、より重心設計を重視した新構造を採用しました。新構造はフェース周辺を薄肉化できるため、多くの余剰重量を活かすことが可能になり、重心位置を最適コントロールしています。 5. プロ・上級者好みの打感、打音の「グッドフィールサウンド設計」 従来の「X-DRIVE」のソフトな打感・打音を継承。大型ヘッドでは高音になりがちな打音をソールに刻まれたリブとターボラバー効果によりプロ・上級者好みのしまった打音に設定、フィーリング面も向上しています。 シャフトバリエーション 適度な重さでしっかり感と粘り感があるクセのないシャフト。ゴルファーズドックでのフィット率も高く、プロ・上級者に人気の定番シャフト。 シャフト中間部の剛性を高めて、スイング中の軌道を安定。自然なしなり戻りで弾き感、走り感を高め、強打しても安定した方向性と大きな飛びを両立。（丸山茂樹選手 使用シャフト） プロの求める弾き感を出すため、高弾性カーボン50tを採用。さらに中間層にはダイレクトな打感が得られるボロン繊維を全長に使用している。2003年から開発をはじめ、ブリヂストンスポーツ契約プロの意見を取り入れた、三菱レイヨン社との共同開発シャフト。ツアーで契約プロに高評価の「B03-13」プロトタイプシャフトを商品化したもので既発売「Diamanaスティンガー」と同スペック。 「New X-DRIVE」を使用する主なプロ（2004年11月26日時点） 伊沢利光、尾崎直道、倉本昌弘、近藤智弘、高山忠洋、谷原秀人、 丸山茂樹、宮本勝昌、横尾要 プロの飛距離データ（2004ブリヂストンオープンで計測） 平均飛距離（4日間） 前週（東海クラシック）までの平均飛距離 飛距離差 伊沢利光 304 295 +9ヤード 尾崎直道 285 276 +9ヤード 横尾　要 291 281 +10ヤード ※JGTO ドライビングディスタンスデータより抜粋 ←BACK (2/3) NEXT→

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