ご覧になりたい項目をお選びください。
ヘッドスピード、推定総飛距離、クラブヘッド軌道の計測が可能です。
ヘッドスピードと設定したクラブの番手から推定したキャリーとランの総飛距離です。
これにより実際にボールを打たれた場合の飛距離とは異なります。
また、飛距離データに打出角・スピン量・クラブヘッド軌道は加味されていません。
スピン系とディスタンス系の中間タイプのボール(例:V10)を基準にしています。(スピン系の場合は-5、ディスタンス系は+5(yds)くらい見てください)
1W、3W、5W、IRON(#3~PW、PS、SW)、パターとなります。
パターになります。
ヘッドスピードについては、ほぼ近いデータが出ます。
計測方法がSEFが光学式でヘッドのネック部で測定、SEPは磁気式でヘッド先端で測定していますのでデータに差は生じますが、SEFのデータに近くなる様にチューニングされています。
また推定総飛距離については、ヘッドスピードから算出している理想値となりますので、打出角、スピン量が加味されるSEFとはデータが異なります。
本体には100ショット分のデータが保存可能です。
但し、データの呼出(液晶画面上での確認)が可能なのは最新の10ショットまでとなります。
※101ショット目のデータは最も古い1ショット目のデータに上書きされます(1ショット目のデータは消えます)。
※別売りのデータ管理ソフトを使用すると、本体に保存されているデータをパソコンに転送し、一覧で見る事が可能です。
本体には100ショット分のデータが保存可能です。
但し、データの呼出(液晶画面上での確認)が可能なのは最新の10ショットまでとなります。
※101ショット目のデータは最も古い1ショット目のデータに上書きされます(1ショット目のデータは消えます)。
※別売りのデータ管理ソフトを使用すると、本体に保存されているデータをパソコンに転送し、一覧で見る事が可能です。
飛球線に対して、約±5度の範囲をストレートとして表示します。
マグネットの添付位置やSEPの置き方により、多少の誤差が生じます。
可能です。本体のボタン操作で、レフトハンドモードに切り替えることで使用可能です。
表示は右利きモードのみとなりますので(反転しません)、右利きの目線で見てください。 (右モードでアウトサイドイン=左モードもアウトサイドイン)
ヘッドスピードによって計測後に点滅するLED発行色がグリーン・オレンジ・レッド(3m/s刻み)に変化しますので、練習によるヘッドスピード向上を知ることが可能です。
例)39m/s~グリーン、42m/s~オレンジ、45m/s~レッド
※33m/s未満、57m/s以上は全てグリーン
SEPではスイング時間の計測も可能です(ボタン操作により計測モードの切替が必要です)。
スイング時間とは「テークバック(ヘッド始動時)からインパクトまでの時間」となり、スイングリズムの安定性を知る目安となります。
スイング時間の一般的な目安は、1.00~1.20秒の範囲が多いようです。
※スイング時間に関してはオートティアップ機等の電磁波(ノイズ)の影響を特に受けやすく、計測出来ないケースを考慮し、基本計測機能から外しております。(基本計測機能=ヘッドスピード、推定総飛距離、クラブヘッド軌道)
大丈夫です。計測用マグネットはヘッドに貼るので、ティの高さは影響しません。
出来ません。水平になる様に設置してください。
同梱されている「位置決めボード」(赤色)にて位置関係をご確認ください。また実際にボールを打つ際は取り外してください。
マグネット保護シールをご使用いただくと、マグネットが剥がれ難くなります。
磁極の関係があり、専用マグネットでないと測定出来ません。
「強」粘着タイプのシールを使いますと、クラブヘッドに糊が残り汚れの原因となりますので、やや粘着力をおさえたものを使用しております。ご了承ください。
計測時にSEPの水平が取り難い場合や、SEPの設置位置とマットに段差が生じる場合にご使用ください。
スペーサー同士を組合わせて、高さ調整が可能です。
またSEPの汚れの原因になりますので、SEPとスペーサーを貼り付けないことをおすすめします。
SEPは磁気センサーを使用しています。電線のそば、モーター、トランス等、電磁波(ノイズ)が発生する場所の近くで使用すると、正常に機能しません。離れたところで使用してください。また、床に置いただけで液晶画面の数値が変わるような場所は電磁波(ノイズ)が発生していますので、ご使用は避けてください。また、パソコンの上には置かないでください。
外部からの電磁波(ノイズ)を感知していますので、LED(赤色)が消える場所に移動してください。
LED(赤色)が点灯していると電磁波を拾っている状態ですので、正しく計測出来ない事があります。
可能です。素振りでも計測出来ます。
計測後約6秒間は次の計測が出来ませんので、ご注意ください(パターのみ3秒間)。
乾電池を抜くと、保存されているショットデータは消失しますのでご注意ください。(電池切れの場合も同様です)
本体から乾電池を抜き、20秒程経ってから再度乾電池をセットして頂くと、保存されているショットデータは全て消去されます。
SEPの推定総飛距離は、設定したクラブ番手とヘッドスピードより算出しています。つまりナイスショット・ミスショットに関係なく、クラブ番手とヘッドスピードのデータにより推定総飛距離が表示されます。
5番アイアンで26度、7番アイアンで34度に設定して算出しています。従ってロフトの違う同番手のクラブ比較はできません。
一般的なベント芝グリーン、水平な状態での推定距離となっています。市販のパターマットの距離より比較的大きく表示されます。
SEP本体が水平に、且つ飛球線(ボールが真っ直ぐに打ち出された場合の線)に対して平行に置かれているかをご確認ください。また、マグネットがヘッドに縦(垂直)に貼られているかもご確認ください。
SEPは磁気センサーによる計測の為、オートティアップ機などから発生する電磁波(ノイズ)の影響を受けている事が考えられます。またヘッドスピードの速度単位の表示モードが、ボタン操作によって、「mph(マイル/時間)」に切り替わっている可能性があります。その場合は、電源ON時に、「Cボタン」を長押しすることで、速度単位の切り替えをする事が出来ます。いづれのケースも故障ではありませんので、安心してご使用ください。