2010年12月 |
ブリヂストンスポーツ契約選手が日米で活躍! 当社の技術力を世界で証明 |
世界の舞台で戦う多くのブリヂストンスポーツ株式会社契約選手が、今年も偉大な成果を残し、大きな感動を与えてくれました。
USPGAツアーでは、マット・クーチャー選手がブリヂストンのテクノロジーを武器に自身初となる賞金王を獲得しました。マット・クーチャー選手は、「ブリヂストンゴルフのクラブ・ボールへの信頼感もNo.1になれた要因のひとつだ」と語っています。 PGAチャンピオンズツアーでも、アメリカが誇るスタープレーヤーの1人、フレッド・カプルス選手がレギュラーツアーと掛け持ちながら賞金ランク2位で、新人王にも輝きました。 平均ストローク1位を史上最小の「67.96」で獲得すると共に、ドライビング・ディスタンス1位(292.8ヤード)など、同ツアー部門別ランキングにて15部門中9部門でトップを獲得しました。 さらに、USLPGAツアーでは、宮里藍選手は惜しくも賞金女王を逃したものの、開幕2連勝を含む年間最多の5勝をマークし、一時は世界ランキングNo.1※1にまで登りつめ、日本中のゴルフファンに夢と希望を与えてくれました。 一方国内のJLPGAツアーでは、韓国のアン・ソンジュ選手が有力選手ひしめく中、開幕戦のダイキンオーキッドレディスでの優勝から、安定した戦いぶりで、2位以下を大きく引き離し、初の賞金女王の座に輝きました。 JPGAシニアツアーでは、倉本昌弘選手が年間2勝で自身初となる賞金王を獲得。これにより倉本選手は1973年の日本ジュニア優勝に始まり、各世代・ジャンルの日本一タイトルの5冠を達成しました。 JGTOツアーでは、池田勇太選手が年間最多の4勝をマークし、最後まで熾烈な賞金王争いを演じ、ツアーを最後まで盛り上げてくれました。2010年、池田選手はメジャートーナメントを始め、WGCブリヂストン・インビテーショナルなどPGAツアーにも挑戦してきましたが、来年もマスターズ出場権獲得※2を確定し、世界の舞台での活躍が期待されています。 今季日米アジア通算でブリヂストンスポーツ社製のゴルフボール勝利数は41勝と、その性能と品質の高さを証明しております。 2011年も、多くの選手が世界のツアーで活躍できるよう、最新のギアと体制で臨んでまいります。 ブリヂストンスポーツはこれからも、ゴルフ界に関わる全ての人々をサポートしていきます。 ※1 ロレックスランキング ※2 池田選手は41位(ランキング50位以内で出場権獲得) 【優勝者リスト】 |
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■マット・クーチャー選手 プロフィール
使用ギア
2010年11月18日現在
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■フレッド・カプルス選手 プロフィール
使用ギア
2010年11月18日現在 |
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■アン・ソンジュ選手 プロフィール
使用ギア
2010年11月28日現在 |
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■倉本昌弘選手 プロフィール
使用ギア
2010年11月30日現在 |
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■宮里藍選手 プロフィール
使用ギア
2010年10月1日現在 |
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■池田勇太選手 プロフィール
使用ギア
2010年12月5日現在 |