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  4. 『春休みブリヂストンジュニアゴルフフェスタ、TOURSTAGE TOP Athletes Camp 2010』開催レポート

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2010年3月

【補足資料】

<春休みブリヂストンジュニアゴルフフェスタ2010 実施内容>

■プロのテクニックを間近に見る

プロのショットを間近で見ることにより、スイング自体だけでなく、飛距離や弾道、方向性などの技術を体感しました。 プロの迫力のショットに、参加したジュニアたちからは驚きの声が挙がっていました。 また、実際にプロが1ホールプレーする様子を見学し、マナーや注意事項を学びました。


■当社契約プロからゴルフの基礎を学ぶ
参加したジュニアは3つのグループに分かれ、各々「ドライバー」「アイアン」「アプローチ」について、当社契約プロから基礎を順番に学びました。
プロの熱心な指導に、ジュニアたちの表情も真剣そのもの。みるみるうちに上達していました。


■プロとの対決ラウンド
ジュニアたちは、5名が1組となって、一番ショットが良かった人のところから皆で次のボールを打つスクランブルゴルフ形式で、プロはハンデとしてクラブ1本のみを使って1ホール対決。実際のゴルフの楽しさを体感しました。


■憧れのプロとのコミュニケーション
プロと一緒にお昼を食べたジュニアたちは、「小学校のときに得意だった勉強は?」「好きな食べ物は?」などと色々な質問を投げかけ、積極的にプロと交流をしていました。
イベントの最後に有村智恵プロからは「いつかプロの舞台で会いましょう!」とエールを送られ、ますます一生懸命ゴルフに取り組んでいくことでしょう。
また津曲泰弦プロは、「元気よく、ゴルフを楽しんでください!」とゴルフを楽しむことの大切さをジュニアたちに伝えていました。


<TOURSTAGE TOP Athletes Camp 2010 実施内容>

■一流のゴルファーとなるために、メンタル・フィジカルについて学ぶ

世界で活躍できる一流のゴルファーとなるためには、メンタルトレーニングが重要です。スポーツ心理学に詳しい専修大学 教授の佐藤雅幸氏から、勝つための考え方、メンタルがどのようにパフォーマンスに影響を与えるのか、などを学びました。
また、プロゴルファーはフィジカル面も重要です。船橋整形外科、理学療法士の鈴木智氏からはゴルフに大切な身体機能や、怪我を防ぐための考え方などの講義を受け、フィジカルチェックと合わせて自分の身体に対する理解を深めました。


■クラブフィッティングを受ける
当社独自の計測器「サイエンスアイフィールド」を用いて、飛距離・スピン量などのデータを計測。プロゴルファーにとって必要なゴルフクラブや、自分のデータの傾向について学びました。アマチュアは皆、計測データを見ながら、今使用しているクラブが最適か、もっと飛距離を出すためには、などを熱心に確認していました。


■プロとのラウンド、プロからのレッスン
当社契約プロと参加したアマチュアゴルファーが一緒にラウンド。宮本勝昌プロは、「みんな上手いし飛びますね。」とアマチュアのレベルの高さに感心していました。
また、ラウンド後にはバンカーショット、アプローチ、パターのレッスン。熱のこもったプロからの指導に、アマチュアは熱心に耳を傾け練習に励んでいました。

 

■プロとの意見交換会
ラウンド後にはプロとの意見交換会を行い、「学生時代にはどんな練習をしていたのか」「試合の日の朝の準備は何をするか」 など普段は聞けないようなことをプロに質問していました。
会の最後に宮本勝昌プロは「日頃支えてくれている人たちがいるから皆さんがプレーできる。周りの方々への感謝の気持ちを常に忘れず、技術面だけでなく、人としても立派なプロになって下さい。」とメッセージを送りました。


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