2009年10月 |
【商品特長】 「インパクトマネジメントシステム」という4つの新テクノロジー 1.感性工学デザイン〜プレッシャーを減らし、ナイスショットの確率を高めるテクノロジー |
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ゴルフは精神状態が大きくプレーに影響を及ぼすスポーツです。そこで「プレッシャーをやわらげ、やさしく打てる」ことと「一定なリズムでスイングしやすく、スクエアインパクトに導く」ことで、「芯でとらえやすく、スクエアインパクトでまっすぐ飛ばせる」ように、ヘッド・シャフト・グリップに「感性工学デザイン」を採用しました。 (1) 芯で捉える「ターゲットアイ」 ゴルフクラブは、シャフトの軸線上にヒッティングポイントがありません。そのため、ヘッドに施されたターゲットアイ(ヘッドの重心)を意識しながらボールにぶつけるイメージで打つことで、スイング軌道が安定するとともにボールがつかまり、やさしく飛ばせるようになります。 |
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(2) アドレス時の安心感を生むマスキング&フェースデザイン フェースを大きく見せて安心感を与えるデザインやアドレスでボールを合わせやすいデザインを採用することで、アドレス時にリラックスできるようにしています。 |
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(3) 視覚効果で長さを感じさせない「ズームアップシャフトデザイン」 シャフトは’08V-iQよりも0.5インチ長尺化した45.75インチながらも、錯視効果や進出色・後退色効果により、実際の長さよりも短く感じ、安心して振ることができます。 |
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(4) グリップ位置や構えた方向が確認しやすいグリップデザイン |
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■感性工学デザインの効果 ブリヂストンスポーツでは、株式会社 脳機能研究所の協力のもと、感性工学デザインを施したV-iQドライバーと、感性工学デザインを施していない2種類のドライバーを一般ゴルファー18名(男性:14名、女性:4名)にアドレスしてもらい、 頭部10箇所の脳波を測定。そこで記録された信号パターンを相関分析し、「リラックス」「ストレス」のレベル変化を感性指標として算出。その結果、感性工学デザインを施したV-iQドライバーは感性工学デザインを施していないドライバーと対比して、「リラックス」の指標増加、「ストレス」の指標減少が統計的に有意な差として実証されました。 |
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2.トリプルターボラバー構造〜ムダな振動を抑え、爽快な飛びと打感を実現するテクノロジー |
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インパクトのムダな振動を抑制する「スーパーターボラバー」をヘッド・シャフト・グリップの各々に採用した「トリプルターボラバー構造」により、気持ちよい爽快な打球音、フィーリングで飛ばせます。 |
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3. ハイスピードスイングエンジン設計 〜振りやすさをキープしながら、ヘッドスピードアップで飛ばすテクノロジー |
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シャフトは飛距離重視の45.75インチながらも、長尺仕様にあわせた専用設計シャフト「VT-50w」を採用。振りやすい剛性分布に設計することで、更なるヘッドスピードアップを実現します。 |
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4. インテリジェントターボフェース設計 〜広い反発エリアで、オフセンターヒットでも大きな飛距離を実現するテクノロジー |
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「新部分肉厚&高強度プレートフォージド製法により、'08V-iQ対比薄肉化と約4gの軽量化を実現。反発領域を拡大するとともに、高弾道・低スピンの理想の弾道をうむ最適な重心設計を実現しました。」 |
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