プレスリリース
| 2009年5月 |
| ＜補足資料＞ 1．市場におけるトレンドとしてのビビッドカラー |
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当社が発売している「TOURSTAGE 新・V10」の売上構成比をみると、ビビッドカラーの売上が全体の中で 実に約5割を占めており、アマチュアゴルファーの中でカラーボールがトレンドになってきている様子が伺えます。 アマチュアゴルファーがカラーボールを使用する理由として挙げられるのは 1）同伴プレーヤーのボールと自分のボールの区別がつきやすい。 2）打球が見やすく、ラフなどに入ってもロストボールになりにくい。 といったプレー面におけるメリットです。他にも、自分の好きな色を使うことによるメンタル面への効果、 ファッションの一部として、などの理由も挙げられます。 |
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2．プロにとってのカラーボールのメリット |
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アマチュアの世界だけでなく、プロの世界においてもカラーボールは同様に視認性の面でメリットがありますが、当社契約選手がカラーボールを実際に使用し、下記のような新たなメリットも見つかってきました。 1） ボールのある位置が遠くからでもはっきりと分かるため、早く次のショットの戦略をたてることができ、結果的にプレー全体に良いリズムをもたらす。 2） カラーで楽しく気分をリフレッシュできるため、緊張感の連続の中でプレーするプロにも心理的な余裕を生み出す。 3） ギャラリーにとってのメリットとして、カラーボールは飛んでいる際に白いボールに比べて見えやすく、プロの弾道が追いやすい。また遠くからでもはっきりと見えるのでどの選手のボールかを見分けやすい。 特に上記3）については、選手自身もギャラリーやＴＶ視聴者の皆さんのために、ショーとしてトーナメントを盛り上げたいという意識から、カラーボールを使用する大きな理由の1つとなっています。 |
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3．主なカラーボール使用選手コメント |
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＜丸山茂樹選手： X-01B+ スーパーイエロー＞ | |
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「純粋に打っていて楽しい気分になるし、緊張感のあるゲームの中でも良いリフレッシュができる。白いボールにはない面白さがありますね。 自分の弾道が見やすく、イメージが出しやすいし、 お客さんにもショットを楽しんでもらえると思います。」 |
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＜宮本勝昌選手： X-01R+ スーパーオレンジ＞ ※宮本選手の使用球はプロトタイプです。 |
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「自分の好きな色がオレンジなので、自然とポジティブな気持ちでショットに向かうことができますね。 遠くから自分のボールがはっきりと見えるので、次のショットの戦略がたてやすいです。これはアマチュアの皆さんにとってもスコアアップにいい効果があると思いますよ！」 |
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＜近藤共弘選手： X-01B+ スーパーイエロー＞ |
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「ウエアとのコーディネートが楽しめるので気に入っています。ギャラリーの方々もボールが追いやすくなって、よりトーナメントを楽しんでいただけると思います。 鮮やかな色のボールがピンに向かっていくような ショットを数多く打って、今年のツアーを盛り上げていきたいと思います！」 |
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