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日本のゴルファー人口は、1991年の1,784万人から年々減少を続け、2007年には1,009万人となりました(総務省「社会生活基本調査」)。
しかし、宮里藍選手を始めとした昨今の女子プロゴルフブームや、レジャー志向の高まりをうけ、女性のゴルフ参加率は盛り返しの兆しを見せています。ブリヂストンスポーツが2007年に実施した女性ゴルファー対象の調査(ブリヂストンスポーツ調査/2007年/ネット調査 n=441人)でも、年間のプレー回数が増えたと答えた人の割合が 58.5%となり、2005年の調査と比較して 10.9%増加しています。また、「自分の周囲でゴルフへの興味がある人の増減」については、「増えた」と答えた人の割合が 57.4%で、2005年対比 10.7%増加、特に20代 11.5%増、30代 11.5%増と、若い層のゴルフに対する興味の高さを裏付けています。
【調査データ : ブリヂストンスポーツ調査/2007年/ネット調査 n=441人】
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