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プレスリリース
2005年10月
ゴルフクラブの「S.L.E.(スプリング効果)ルール」
に対する基本方針について


ブリヂストンスポーツ株式会社は、「S.L.E. (Spring Like Effect = スプリング効果)ルール」いわゆる高反発ドライバー(基準値を超えたドライビングクラブ)が、2008年1月からはルール不適合クラブとなることにつきまして、今後販売していくドライビングクラブについて、以下の通り基本方針を発表いたします。

<基本方針>
1. 2006年新商品より、カタログ掲載品については、全て2008年ルール適合クラブとし、いわゆる高反発ドライバーに関しては、特注対応での販売のみといたします。
2. プロ上級者モデルのX-DRIVEについては2006年モデルより全てSLEルール適合とします。

【経緯】
2002年にUSGA、R&Aより発表されてから、弊社はSLEルールが及ぼす影響について、クラブの性能面、市場の反応等を注意深く検討してまいりました。
2003年より発売を開始したX-DRIVEシリーズにおいて、SLEルール適合であるPROSPECバージョンを発売し、特注対応ながら累計で1.5万本を販売。2005年よりシリーズを一新してから、上級者モデルとしては好調で、約9ヶ月で約5万本を販売しております。そのうちSLEルール適合モデルは販売本数のうち4割を占めております。このことは上級者層のルール遵守の意識が高い結果の表れといえます。
また、2006年よりJGA主催のアマチュア競技や女子ツアーでもこのSLEルールが適用されることや、先日リリースしたアンケート調査「SLEルールに関するアマチュアゴルファーの意識調査」※1のデータでも、SLEルールの認知率はブリヂストンスポーツホームページ会員(ゴルフメガタウン会員)で9割、ゴルファー全体でも7割に達し、そのうちルールが施行される2007年末までにSLEルール適合ドライバーを購入しようという意識も8割に上りました。
また、弊社は継続的に技術開発を続けており、SLEルール改訂以降もゴルフ総合メーカーとしての技術開発力で今まで以上にお客様に満足いただける『飛び』を提供できることを確信しています。
こういった背景を十分に考慮し、今回の基本方針を決定いたしました。

※1
「S.L.E(スプリング効果)ルール」に関する調査  2005年9月リリース
<調査の概要>  
 1.調査期間  2004年12月9日〜12月16日、2005年6月1日〜6月8日の2回実施
 2.調査方法  全国の一般アマチュアゴルファーを対象にインターネットによるアンケートを実施

<付記>
S.L.E(Spring Like Effect = スプリング効果)ルール

R&A(The Royal and Ancient Golf Club of St.Andrews) 及び、USGA(United States Golf Association)は、ゴルフルールの付属規則II(クラブのデザイン)の中の5-a(クラブフェース)に「クラブフェースやクラブヘッドの素材と構造は、インパクト時点でスプリング効果を持たせたり、(中略)その他、球の動きに不当な影響を与えるような効果を一切持たせてはならない」と述べています。1998年にUSGAは、この内容に数値規則が必要と判断し、その数値をクラブヘッドのCOR(反発係数)と定め、最大CORを0.830未満と規定しました。2000年にR&Aは特に上記規則の数値規定を必要としないと判断しましたが、2002年にはこのルールは世界で統一すべきであると判断し、またスプリング効果を計測するための簡易テスト(ペンデュラムテスト)の完成により、2004年1月に“スプリング効果を計測する為のペンデュラムテストの導入”が決定され、2008年より実施することになりました。JGA(日本ゴルフ協会)は、R&Aの傘下にあるため、JGAルールはR&Aルールに準じています。 

詳細は下記JGAホームページを参照ください。

 「2006年度よりJGA主催競技においてドライビングクラブを規制することについて」
 http://www.jga.or.jp/tool/driving2006.html
 「2008年よりドライビングクラブが規制されることについて」
 http://www.jga.or.jp/tool/driving2008.html
 「倶楽部競技におけるドライビングクラブの使用について」
 http://www.jga.or.jp/release/050328.html


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