｢ターボラバーiQTM｣とは
ターボラバーiQTMとは､｢ツアーステージ V301｣に採用したターボラバーの素材であるエラストマーを改良した新開発ターボラバーです。インパクト時の飛びのエネルギーロスとなる余分な振動を抑える制振効果をさらに向上させています。 |
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| グリップには、グリップ用に改良したターボラバーを内層に採用（ツーピース構造）しました。フィット感に優れるだけでなく腕や手に伝わるショックを和らげ、心地よいインパクトを実現しています。 |
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【Driver】
1.ターボラバーiQTMの制振効果がムダな振動を軽減 |
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従来のターボラバーを改良し、より衝撃吸収性に優れたターボラバーiQTMをソール中央部に内蔵するとともに、4本のリブを効果的に装着しました。その結果、インパクト時のソールのムダな振動を抑えて振動が適正化され、飛びエネルギーのロスが軽減。この制振効果にボール初速、打ち出し角、スピン量の飛びの3要素に加えてインパクトの振動という第4の飛び要素をコントロールして飛距離性能をさらに向上しています。 |
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| 2.フェース厚分布・重心位置をロフト角別に最適フロー設計 |
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反発性能に優れた偏肉フェースの肉厚分布をロフト角別にフローさせ、フェースのたわみ分布をオフセンター領域まで移動しました。打点がバラついても芯をヒットしたような飛びが得られます。また重心の高さ・深さ・距離もロフト角別に最適設定した結果、プレーヤーに合わせた高打ち出し低スピンの理想的な飛びを実現しています。
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| 3.最大の高反発エリアを誇る偏肉WRAPフェース設計 |
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非常に細密な結晶構造を持ち、高強度と粘り特性を誇るスーパーファインβチタンを、さらなる肉薄軽量化を図るために段差のない偏肉フェースに仕上げ、反発性能をより一層向上しました。また本体ボディにフェースを包み込むように成型した大型WRAPフェース構造により、従来の｢V36｣に比べて有効たわみ面積が拡大し、ツアーステージ史上最大の高反発エリアを実現しています。
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| 4.ヘッド機能を引き出す｢TV‐50｣｢TV‐55｣シャフト |
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シャフトは「V36」で高評価を得た「TV-50」に加え、新開発の「TV-55」をラインアップしました。「TV-50」はダウンスイングの中間部分では手元側がしなり、タイミングを合わせやすく安定した軌道を実現しながら、インパクトの手前ではヘッド側がしなるため、ヘッドが走ってアッパーブローにヒットできる「キックフロー設計」を採用しています。また「TV-55」は先端と手元側を硬めに設定したことで、ハードヒッターが強打してもしっかり感がある上、ヘッド軌道が安定して正確に飛距離を伸ばせます。 |
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【試打データ】
ミート率がアップし低スピン・高弾道の安定した飛び |
| 女子プロの実打データ比較では、｢V-iQ｣ドライバーの方がミート率がアップし、低スピン＆高打ち出し角で飛距離が伸びている上、スピン量、打ち出し角ともに安定しています。またロボットデータ比較では、センターヒット時の飛距離アップはもちろん、オフセンターヒット時の飛距離ロスが軽減されています。 |
| CLUB |
ヘッドスピード |
初速 |
ミート率 |
打ち出し角 |
バックスピン |
飛距離 |
| V36（10.5/SR） |
42.5 |
58.8 |
1.385 |
15.1 |
3320 |
223.0 |
| ViQ（10.5/SR） |
42.1 |
59.5 |
1.411 |
15.4 |
2965 |
227.3 |
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宮里藍選手
V-iQドライバーはV36に比べて約10ヤード飛びますね。アゲンストにも強く、高い弾道でキャリーが出るのが気に入ってます。大きいヘッドなのに違和感なく振りやすいのもいいですね。 |
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