世界初の「ウレタンブレンドカバー3ピースボール」（※当社調べ）。アウターカバーには反発性に優れているアイオノマーに、柔らかいウレタンをブレンドすることで、大きな飛びとソフトな打感を両立しました。ドライバーやロングアイアンのフルショットから、アプローチやパターのタッチまで「全番手」でソフトでやさしい打感を楽しめます。

コアの分子結合を従来比から一段と高めることで、従来のニューイングよりさらにソフトにしながら高反発化することを実現しました。ドライバーはもちろん、アイアンまで「全番手」で大きな飛距離を実現します。今までの飛距離を、番手を落として狙うことを可能にし、やさしく楽しくグリーンを狙えます。

「スーパー ニューイング」発売の背景

　ブリヂストンスポーツが2001年から2002年にかけて実施したアマチュアゴルファー1,500人の調査から（電通調べ、Web・面接併用の延べ人数）、1個700円のゴルフボールを購入しているゴルファーは「大きな飛び」や「ソフトでやさしい打感」をボールに求めており、発売から10年目になるにもかかわらず「ソフトでやさしい打感」のボールといえばニューイングを想起するゴルファーが最も多いことが分かりました。
ブリヂストンスポーツでは、今でも多くのゴルファーがニューイングの「ソフトでやさしい打感」が好きで、「飛び」をアップさせたボールを待っていると判断し、打感も全番手でソフトに、飛びも全番手で大きくさせた『スーパーニューイング』の開発・発売を決断しました。

　ニューイングは、1994年4月の発売以来、販売累計123,701,520個（=10,308,460打：2002年12月末時点）のロングセラー商品であり、「月刊ゴルフ用品界」の定店観測レポートでも1994年3月から1998年8月調査まで、連続売上No.1を記録しました。それは、ニューイングが「大きな飛び」と「ソフトでやさしい打感」を合わせもった画期的なボールであったからです。10年目となる2003年、さらに画期的なボールとなって『スーパーニューイング』がデビューします。