| 1. アクティブチタン+WRAPフェースで最大の反発力 |
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高い反発性能を誇る「アクティブチタン」をアズロール製法後、WRAPフェース成型しました。その結果、当社従来品のうち、最高の反発性能を実現。また、高強度という素材特性を生かし薄肉化したフェースは、中心のインパクトゾーンが2.8ミリ、その周辺は2.2ミリという偏肉構造。これにより、センターヒット時の反発性能はもちろん、オフセンターヒット時でも飛距離・方向性のロスを大幅に軽減しています。
なお、R&Aの反発係数値ルールに適合したプロスペックは、15-3-3-3βチタンフェースを採用しています。 |
| 2. ヘッドスピードをアップする革新の「タングステンコンポジットホゼル」 |
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タングステンウェイトをホゼルのヒール部に圧入した「タングステンコンポジットホゼル」（PAT.PEND）を採用。重心距離を短めにしながらも、フェース面上の重心をフェースセンターに設定し、反発効率を落とすことなく、操作性を高めています。この独自の重量配分が、大型ヘッドの高い慣性モーメントを維持しつつ、シャフト軸周りの慣性モーメントを小さくすることでヘッドの高速ターンを実現しました。 |
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※同体積の他社品に比べ、重心距離が5mm以上短めの設定となっています。 |
| 3. 最新レーザー溶接、KS120材、プレミアムフォージド製法で最適重心設計 |
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ボディとフェースの接合には、ウッドでは初めてのレーザー溶接技術を投入しました。高精度のレーザー溶接で従来の溶接方法に比べ約7グラムの軽量化が可能になり、この余剰重量で重心を最適コントロールしました。また、新しくボディに採用したKS120チタンは、伸びが良く加工性に優れています。1600トンのハイパワー鍛造製法によりボディ部分を成型することで、ソールからヘッド後部の立ち上がり部分でつなぎ目をなくすことができ、形状安定性が向上するとともに、余剰重量で最適重心設計にも役立っています。
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| 4. ロフト角別重心位置フロー設計がヘッド操作性をアップ |
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球筋を自在にコントロールし、ポイントを狙って飛ばしたい「ロフト角9度」では、ソール後部に重心を設定してヘッドの操作性を向上。また、ボールをしっかりとらえて高弾道ドローで飛ばしたい「ロフト角10度」では、重心を若干ヒール寄りにしてスムーズなヘッドターンを可能にしています。
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| 5. タイミングが取りやすく安定した飛びが得られる「TXD-60+」 |
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「MR-23 US DRIVE」の高反発モデルに採用して好評の「TXD-60+」シャフトを、X-DRIVE TYPE 390の高反発モデルに標準装着しました。チップ（先端）径を9ミリにしてねじれを抑えながら先端剛性も高め、オフセンターヒット時も当たり負けせずに安定したボール初速を実現。また全体の剛性差を少なく設定した結果、ダウンスイングで大きなタメを使って軌道が安定し、力強いスイングを可能にします。 |
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