ブリヂストンスポーツ株式会社は、「」（ツアーステージ）ブランドから2機種のフェアウェイウッドFシリーズ ST (=Strong Trajectory) とHT (=High Trajectory) を9月より発売します。

ST

HT

　同シリーズは、トッププロからアベレージクラスまでに対応したモデルです。飛距離性能を高めつつ、プレースタイルに合った最適弾道で狙えるようにヘッド形状やシャフト機能を追求しました。シャフトについては、両タイプとも重量、トルク、剛性分布をフレックス別に設定した新開発シャフトを採用し、フレックスごとの打ちやすさ、理想的な弾道を実現しました。

1. 最適重心位置設計で強い弾道を実現

トッププロらの意見をもとにヘッド内部の肉厚を理想的に配分。→の部分を肉厚にすることで、重心位置をやや高め、深めに設定。 プロ・上級者が好む吹け上がらない強い弾道をもたらします。
また、ショートネック、スルーボア構造により重心位置をコントロールしています。当社従来品と比較し、重心位置は深く、高く設定しています。

2. ラウンドソールで打ちやすさを向上

ソールの接地面積を少なくし、芝による抵抗を軽減。どんなライからもヘッドの抜けが良いラウンドソール形状です。

3. 選びやすい豊富なロフトバリエーション

3番と5番のロフト角がそれぞれ2タイプあり、5種類のロフトバリエーションです。打ちたい距離や弾道に合わせてクラブを選べます。

1. 新製法による最適重心位置設計

高反発ハイパーステンレス455素材のシャローフェース設計に加え、ソール後部にタングステンウェイトを溶接しました。タングステンウェイトを溶接製法（特許出願中）によって装着することで、低・深重心化を一層拡大。高弾道ボールでやさしくグリーンを狙えます。

2. ラウンドソールでミスショットを軽減

ソールの接地面積を少なくし、芝による抵抗を軽減。
どんなライからもヘッドの抜けが良いラウンドソール形状です。

フレックス毎に重量 ・トルク・剛性分布をフローさせた新開発シャフト

シャフトについては、両タイプとも重量 、トルク、剛性分布をフレックス別に設定した新開発シャフトを採用。シャフトフレックス毎にトルク、重量 を変化させ、各番手ごとの打ちやすさと理想的な弾道を追求しました。
Rシャフトはシャフト全体が柔らかくしなり、低ヘッドスピードでもボールを上げやすい設計です。
Sシャフトは手元側のしっかり感を強め、コントロール性を高めました。
TYPE-F シャフト