BiiM SS-010/商品特長

1.	ロングアイアンをやさしくする設計（＃3, ＃4）

(1)

中空構造にして一層の深重心化を図りました。ソール幅を広く取り、更にソール後部にタングステンウェイトを装着する事により、更なる低重心・深重心化を図り、高弾道ボールが得られます。

(2)

アイアンセットに組み込み易いロングアイアンユーティリティーです。ビームSS-010の他番手（＃5～SW）に対する形状の違和感の無さはもちろんですが、他のウッド型ユーティリティー等との併用も可能です。

2.	低重心、深重心化を図る進化したJキャビティ（＃5～＃9）

(1)

ビームJ2000アイアンで実証されたＪキャビティ構造を下図のように改良、無駄な重量を削ぎ落とす事によりその分タングステンウェイトをソール後部に装着しました。低重心、深重心化を追求した結果、方向性に優れた高弾道ボールを実現。積極的にピンを狙えます。

Jキャビティのメリット比較
Jキャビティメリット比較

低重心化は可能だが
深重心化しにくい

高重心に
なりやすい

低重心、深重心化
できるが、まだ
無駄な肉がある

無駄な肉を削除
して、タングス
テンウェイトを
ソール後方に圧入

(2)

低重心化するために広くしたソールにおいて、後部に段付きラウンドソールを採用する事で、振り抜きにくさを解消しました。

ソール後部に
ラウンドを付け、
幅広ソールでも
抜けのよさを実現、
同時に低重心化

3.	飛びにこだわった新素材の採用（＃3～＃9）ロングアイアンからミドルアイアンまでのフェースには新素材SAT2041βチタンを採用しました。優れた反発力で飛距離性能を大幅にアップさせました。

打感重視の専用設計（PW, PS, SW）
ショートアイアンについてはソフトステンレスの採用でソフトな打感を重視。
形状もコントロールしやすいオーソドックスな形状で本格派のフィーリングが
味わえます。

5.	ボールの拾い易さを向上した新開発シャフト 35～45m/sのヘッドスピード領域で、ボールの拾い易さを向上させた先調子の新開発軽量シャフトを装着しました。

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