ACCESS CLUB-TARGET X III/TOP

2001年10月

　ブリヂストンスポーツ株式会社（社長：大須賀治夫）は、ゴルフクラブデザインの第一人者・沼沢雄二氏が設計・監修したフュージョンクラブ（これまでのウッド・アイアンの区別が融解し、ドライバーからウェッジまでが連続した形になったクラブ。フュージョン＝融合・統合の意）を2001年10月から500セット限定発売します。

開発ストーリー
ウッド／アイアンといった既成概念を取り除き、その人らしいスイングで易しく飛ばせて、狙える全番手ユーティリティクラブを目指しました。“ドライバーからウェッジに至るまで番手ごとの弾道を一つのスイングで打ち分ける”その発想を基に、ドライバーからウェッジに至るまでを融合させた新しい形を生み出しました。

対象とするゴルファー
ヘッドスピード30m/s前後～37m/s前後のゴルファーの方々が、身体に負担をかけることなく一番楽に出来る一つのスイングをそのまま活かせるゴルフクラブです。何番手でも苦手意識を持たずにボールを飛ばせる。ウッドやアイアンという意識をせずに番手ごとの弾道を打ち分け、純粋にコース攻略だけを目指すゴルファーのためのゴルフクラブです。

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