BRIDGESTONE PASSION for EXCELLENCE


プレスリリース

2009年4月

【補足資料】

<TOURSTAGE TOP Athletes Camp 2009 実施内容>

■一流のゴルファーとなるために、メンタル・フィジカルを鍛える
世界で活躍できる一流のゴルファーとなるためには、メンタルトレーニングが重要です。スポーツ心理学に詳しい専修大学教授の佐藤雅幸氏から、勝つための考え方、メンタルがどのようにパフォーマンスに影響を与えるのか、などを学びました。
また、プロのゴルファーはしっかりとした体作りが重要です。これまでも多くのプロスポーツ選手をサポートされてきた、船橋整形外科スポーツ医学センター医学博士の菅谷啓之氏からは、怪我をしないための身体作りを学びました。理学療法士の鈴木智氏からは、ゴルフにとって重要な身体の使い方の講義を受け、フィジカルチェックを受けたのち今後のトレーニング方法も学びました。

■プロとのラウンド
当社契約プロと参加したアマチュアゴルファーが一緒にラウンド。有村智恵プロは、「みんなすごく意識が高く上手。とても良い刺激を受けました」と感心。プロと一緒にラウンドしたアマチュアは、「今のショットはどういうイメージだったんですか?という技術的なことを中心に聞きました。勉強になりました。」「改めて自分の課題が見つかってよかったです。」とプロとのラウンドに満足していました。

■プロとの意見交換会
ラウンド後にはプロとの意見交換会を行い、「練習ラウンドで大切なことは何ですか?」「上がり3ホールで大事なことは何ですか?」など普段は聞けないようなことをプロに質問。飯合肇プロは「経験を積めばいろいろなことが分かるようになる。モチベーションの上げ方など自分なりのスタイルを見つけて欲しい」とエールを送りました。
また、宮本勝昌プロからは「こうやってゴルフができるのはご両親や支えてくれる多くの人がいるから。感謝する気持ちを忘れないでください」とメッセージを送られ、ゴルファーとしてだけでなく人間的にも成長していくきっかけとなったことでしょう。

<春休みブリヂストンジュニアゴルフフェスタ2009 実施内容>

■当社契約プロやインストラクターからゴルフの基礎を学ぶ

参加したジュニアは3つのグループに分かれ、各々「ドライバー」「アイアン」「アプローチ」について、当社契約プロやインストラクターから基礎を順番に学びました。プロの熱心な指導に、ジュニアたちもみるみる上達していました。

■プロのテクニックを間近に見る
プロのスイングを間近で見ることにより、スイング自体だけでなく、飛距離や弾道、方向性などの技術を体感しました。
プロの迫力のショットに、参加したジュニアたちからは驚きの声が挙がっていました。

■ラウンドを体験する
ジュニア5名ずつが1組となって、一番ショットが良かった人のところから皆で次のボールを打つスクランブルゴルフ形式で2ホールをプレー。実際のゴルフの楽しさを体感するとともに、ラウンドにあたってのマナーや注意事項を学びました。

■憧れのプロとのコミュニケーション
ジュニアたちは積極的にプロとの交流を楽しんでいました。
大塚有理子プロは、「子供たちは素直で本当に可愛い。私も元気をもらえました。」とコメント。またイベントの最後に池田勇太プロは、「上手くなることも大切だけど、とにかく今はゴルフを楽しんで。」とゴルフを楽しむことの大切さをジュニアたちに伝えていました。

 


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