2005年8月 【商品特長】 DRIVER １．最適重心位置を実現した精密鋳造とプラズマ溶接 ヘッドの大型化で安心感を高めつつ、フェース部分のプラズマ溶接とクラウン（全面）とサイド ボディ（一部分）を極薄鋳造設計しました。この設計により生み出した余剰重量を最適位置に加重することで飛びの最適重心設計に成功。 特に大きく深重心化をすることで、低スピン、高打ち出しの最適弾道の飛びを実現しました。 　 ２．高慣性モーメントと部分肉厚フェースによる高い方向安定性 430cm3の大型ヘッドのソール後方部に加重することで、慣性モーメントの拡大を実現し、打点のばらつきによるヘッドのブレを抑え、方向安定性を向上しました。また、フェースの部分肉厚設計により、反発エリアを拡大し、オフセンターヒット時の初速のロスを最小限に抑え、安定した飛びを実現します。 ３．ヘッドスピードが上がるスナップシャフト シャフト先端部に低弾性アモルファスファイバーを採用。クセのない自然なしなり感で、スイング中に蓄積されたパワーが投球動作のスナップの要領でインパクトに向けて一気に開放され、ヘッドスピードをアップします。 FAIRWAY WOOD / UTILITY １．徹底した低・深重心設計で番手ごとの機能を強化 クラウンの極薄精密鋳造、プラズマ溶接、さらにタングステンウエイトの効果により低・深重心設計を実現しました。 ２．打点のバラつきに対応した部分肉厚フェース FW、UTともに部分肉厚フェースを採用することにより、オフセンターヒット時のボール初速のロスを最小限に抑え、安定した飛びを実現しました。 フェアウェイウッド、ユーティリティともにフェース中央部を2.7ｍｍ、周辺部1.9ｍｍの部分肉厚フェースを採用。低・深重心設計との相乗効果で反発エリアを拡大し、オフセンターヒット時も飛距離、方向安定性のロスを軽減します。 　 ３．ヘッドを加速するスナップシャフトの採用 FWウッドはドライバーと、UTはアイアンとのフィーリングの連動性を重視しFWはウッド用、UTはアイアン用のスナップシャフトを装着しています。 ４．想定飛距離 IRON １．貫通チタンフェース構造で低重心化と高慣性モーメントを実現 ＃3〜＃9は貫通チタンフェース構造を採用。低重心化と高い慣性モーメントにより、打点のバラつきによる飛距離、方向性のロスを軽減します。 ２．徹底した低・深重心強化ボディが生み出す高弾道ボール フェースの軽量化とトップブレードのキャビティ部にテラス構造を採用することで生み出された余剰重量をソール側に集中。肉厚ワイドソールとタングステンウェイトで低重心と深重心化を強化し、高弾道の大きな飛びを可能にしました。 テラス構造とは トップブレードの肉厚をキャビティ内部に向けて階段状とした構造で、強度を確保する肉厚とヘッド上部の軽量化を両立し、低重心を促進する構造。 ３．アイアンのヘッドスピードが上がるアイアン用スナップシャフトを採用 アイアンにもヘッドスピードが上がるスナップシャフトを装着。ロングからミドルアイアンでもスムーズに振り切れるので、番手ごとの飛距離の打ち分けが可能です。また軽量スチールシャフトもラインアップしています。 PUTTER 安定した軌道で思い通りに転がる、フェースの全面がスイートエリア感覚のネオマレット型パターです。ステンレスの大型中空構造ボディに、フェースとクラウンに比重の軽いジュラルミンを採用。ワイドなスイートエリアと低重心・深重心化を促進し、ボールの転がりの良さと安定したストローク軌道を実現します。 ←BACK (2/3) NEXT→ このページの先頭へ戻る

個人情報保護基本方針｜WEBサイトにおける個人情報の取り扱い｜サイト利用条件