2004年7月
TOURSTAGE F-ST
+
１.
ハードヒッターが安心して叩けるヘッド形状
ディープフェース、ディープバッグ形状を採用しました。風に負けない強弾道をイメージできるだけでなく、フェース面が広く見える安心感や、アドレスがピタリと決まる構え易さを追求しています。
2.
強弾道を生む最適重心設計
一般的なディープ形状は重心が高く、浅くなりがちですが、フェースの部分偏肉設計、またヘッドに内蔵したインナータングステンウェイトの効果で重心を最適にコントロールしました。重量をヘッド下部に集中させ、さらに分散して配置することで、ハードヒッターが叩いても吹き上がらない低スピンの強弾道の飛びを実現しました。その機能はツアープロの実打データでも立証されています。
【男子プロの実打データ】
ヘッドスピード
バックスピン
キャリー
トータル
F-ST
+
50.7
3,550
251.1
261.6
F-ST
50.8
4,086
248.2
257.3
※つるやオープンで計測・番手3
+
W
3.
優れた方向安定性と操作性を両立
慣性モーメントをF-ST同等に大きく、重心距離はやや短めとし、また重心アングルは小さ目に設定することで、飛距離だけでなく方向安定性と操作性を両立しました。高ヘッドスピードでボールを捉まえやすく、かつ引っかけにくい設計です。
尾崎直道選手
「弾道が強い。5Wでも3W並に飛びそう。」
宮里優作選手
「吹き上がらずに風にも強い。操作性がいいのも気に入っている。」
河村雅之選手
「3Wでは飛距離が欲しいのでこの弾道はいい。」
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