キャディバッグのお取扱いについて

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2. 保管上の注意

  1. キャディバッグは、車のトランク内、直射日光、ライトの下などの高温・多湿の状態に長時間放置しますと黄変、変形等の恐れがありますのでお避けください。使用しない時は、通気性の良い日陰などにキャディバッグを正しく立てて保管してください。
  2. 合成皮革のウレタン樹脂は、水分により時間と共に生地の表面が劣化(加水分解)してきます。ご使用状況や保管状況によって耐用年数は異なりますが、特に高温多湿での保管はお避けください。

    ※加水分解とは、化合物に水分が加わって分解反応を起こす事を表します。製品が製造されて長期間経過した製品は、使用の有無にかかわらず劣化していきます。これを経年劣化といいますが、加水分解は経年劣化の要因のひとつです。

    キャディバッグ

  3. PVC(塩化ビニル樹脂)及びポリエステルは、他の素材に色移行しやすいので、ビニール袋・革製品等と密着させたまま保管しないでください。
  4. 通常のご使用、保管状況においても長時間のうちに、生地や金具類等の性能が低下する恐れがあります。
    特にストーブ等の近くや車のトランク内等に放置されますと、品質・性能の低下を促進される場合がありますので、お避けください。
  5. 幼児や子供の手の届くところに保管する際は、ご注意ください。