ご覧になりたい項目をお選びください。
夏場と比較すると気温が低い冬場はボールが硬くなり、反発力も低下するので、その結果飛距離が落ちてしまう傾向にあります。
大きく2つに分けると、プロも使用する上級者向けのボールと、アマチュア向けのボール(初級~中級者向け)のボールに分別されます。
古い糸巻ボールなどを保管されている場合は、ボールの中の糸ゴムが切れて飛び出したりする可能性があるため、ご使用にならないようお願いいたします。
また、現在販売されているソリッドボール(2ピース、3ピース、4ピース)は、性能や耐久性の変化が起きにくくなっています。
ただし、高温多湿の環境で保管していた場合、飛び性能が低下する場合がありますのでご注意ください。
ゴルファーのタイプによって、飛距離が出やすいボールの硬さは異なります。
一般的に全体が硬いボールは、軟らかいボールに比べ、初速は速くなる傾向があります。一方で軟らかいボールは、硬いボールに比べ、インパクトで変形しやすいので、バックスピン、サイドスピンを減少させることができます。
一般的に、アベレージゴルファーは、ドライバーショットにおけるバックスピン量が最大飛距離を得るための理想値よりも多い傾向にありますので、軟らかいボールを使う方が、余分なバックスピン、サイドスピンが減り、飛距離アップにつながります。
一方、最適なスピン量でドライバーショットを打つことができているプロや上級者は、硬めのボールを使用した方が、初速の高さが活き飛距離アップにつながります。
モデル名称が同じ場合は、カラーが異なっても性能は同じです。
お好みのカラーでラウンドが楽しくなるだけではなく、ボールが見つけやすく、スムーズで快適なプレーにも役立つカラーバリエーションをご用意しています。
夏期の車中など、極端な高温(80℃以上)の場所に放置し続けると、ボールフェースやサイド面の文字が変色したり、ボール表面のカバーの色が変色したり、ボールが変形してしまう場合がありますので、ご注意願います。